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関税について

関税はその領地の領主となったチームのクラブのマスター(または個人)が設定できるものとなります。
具体的には領地で釣り上げた攻撃側の獲得ポイントに1%~30%の関税をかけられます。
ただし高い関税をかけるとその領地で競い合う最大ポイントが少なくなり攻め落としやすくなります。
※デフォルトの関税率は1%となります。

例:競い合うトータルのポイントが10,000ポイントだった場合、ここに5%の関税をかけると、5%×2(係数)=10%
この10%分が差し引かれた9,000ポイントが奪い合うポイントとなります。
(関税を30%に設定したら60%分が差し引かれて4,000ポイントとなります。)

関税の設定は1時間に1回行うことが可能です。途中で関税を変更した場合

例:競い合うトータルのポイントが10,000ポイントで、10%の関税をかけていた場合は奪いあうトータルのポイントが8,000ポイントとなります。
そこから、攻撃側の攻撃を受けて、5,000ポイントとなっている状態で関税を5%に変更した場合は、差分の5%×2=10%分のポイントを現状のポイントから回復させて5,500ポイントとなります。
ただし、初期値(ここでは10,000)より回復することはできません。
逆に15%に関税を増やす場合は、差分の5%×2=10%分のポイントを減らし4,500ポイントとします。
ただし、ポイントを減らした際にマイナスになる関税の増税はできません。

30%の関税がかかっている海域で10,000ポイントの魚を釣った場合、攻撃側が得られるポイントは7,000ポイントとなります。
関税がかかる魚のポイントは、アビリティやチャンスタイム、コンボ、劣勢バフを含む最終的なポイントになります。
防衛側には関税はかかりません。

つまり、「関税を増やす」と攻め落されやすくなる代わりにポイントが短期間で沢山搾取でき、「関税を減らす」と攻め落とされにくくなる半面、搾取できるポイント量が減ります。
領主は、自分のチームの戦力と相手チームの戦力を見て関税を調整する必要があります。

※係数の値はイベント中に変更される場合があります。変更される場合はアプリ内でお知らせとして記載されます。