魚の動きと魚コントロール

このページでは魚の動きの法則と魚コントロールアビリティについてまとめています。

魚をスイートスポットに入れるとスイートスポットの色は黄色に変わります。
この状態で一定時間が経過すると魚は画面の右か左へ移動を開始します。

この動きに関して魚が持っているパラメータは、以下の通りです。

魚を左右に引っぱった時の魚の抵抗度です。
小型の魚ほどいなしやすく、大型の魚ほどいなしにくい傾向があります。

魚がスイートスポットに留まっている時間を決める値です。
この秒数は、下限値と上限値が魚毎に設定されており、設定されている最短の秒数から最長の秒数の中でランダムで秒数が変わります。
ほぼ一定の間隔で左右に動く魚もいれば、不規則な左右の動きをする魚も存在します。

移動する際の魚の速度を決める値です。
小型の魚ほど素早く動いて、大型の魚ほどゆっくり動く傾向があります。

スイートスポットから左右に移動する距離を決める値です。
この距離は、下限値と上限値が魚毎に設定されており、設定されている最短の距離から最長の距離の中でランダムで距離が変わります。
ほぼ一定の距離で左右に動く魚もいれば、不規則な移動距離の魚も存在します。

この値は魚コントロールと相殺される値です。
例えばこの値が100の魚に、魚コントロールが50のギアセットで挑んだ場合、魚コントロールは相殺されて0になります。
※マイナスになることはありません。

上記これらのパラメータは魚毎に個別に持っている情報となります。

魚コントロールが魚のパラメータに与える影響内容は以下の通りです。

魚コントロールのアビリティが多いとこのパラメータに影響して左右にいなしやすくなります。

魚コントロールのアビリティが多いとこのパラメータに影響して魚がスイートスポットに滞在している時間の上限値が上昇します。
滞在時間はあくまで下限値と上限値の間でのランダム時間となりますが、上限値が上昇すると長くスイートスポットに留まっている確率が高くなります。

魚コントロールのアビリティが多いとこのパラメータに影響して魚の移動距離の下限値が減少します。
移動距離はあくまで下限値と上限値の間でのランダム距離となりますが、下限値が減少すると魚の移動距離が短くなり、スポットに持っていきやすくなります。